ダンスで庄内を元気にする会

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Aloha!

ハクウンボク。
白くて小さな花が藤のようにひとかたまりになって咲くさまが白雲に似ていることが名の由来。
ジャスミンに似た香りがそこはかとなく漂う。

いま、庄内空港のぐる～り散歩道には藤の花とハクウンボクの花の香りが、静かにふわふわ舞っています。

「Flying庄内」のステージとなるアーチェリー場は、
サッカー場と道を挟んで向かいの緑化事務所の脇、木々とフェンスに囲まれてあります。
空港ビルからは少し離れています。
昨年、下見に行ったとき、いままさに着陸しようする機体が頭をかすめるように真上を飛んでいきました。迫力ありましたよ。

当然のことながら普段はアーチェリーの練習や大会に使用されていますが、
この緑の敷地の中央にステージを組み、テントを張り、フードコートも作り・・・・
と夢はふくらみます。

参加団体、フードコートに出店してくださるお店（飲食以外のお店も大歓迎！）を募集しています。
ボランティアとして会場の整備や清掃のお手伝いをしてくださるも大、大、歓迎！！

庄内で活動するダンサーが踊りのジャンルを超えて、この緑のステージに集います。
庄内人のパワーを被災地へ。


mahalo



  

Aloha！

庄内空港は今年で２０周年を迎えます。
期間限定でいまは５便がShonai → Haneda を往復しています。
それだけ稼働率がいいということ、地方都市としてすごいことなのでは・・・

震災のあとは、背中に「チーム○○○」と県名がプリントされたジャケット姿の人たちも見かけました。一人ひとりの背中に、ありがとう！と気をおくったのはいうまでもありません。

ところで、庄内空港の滑走路の周辺を歩いたことがありますか？

駐車場脇の円形の広場は、天気のいい週末には親子の遊び場として利用されています。

空港向かいの小高いオートキャンプ場はよく知られた場所でしょう。
ここから滑走路はもちろんのこと、日本海、月山、鳥海山を望むことができます。
県外から遊びにきた友人を必ず連れて行くのですが、みながみな、それまで山形にいだいていたイメージをココで払拭されるようですよ。空の比率が大きくまるでデザインされたような景色にガツンとくるのではないかな。
個人的には庄内の空に魅せられています。空だけの写真集があってもいいくらいと思います。

さて、滑走路のぐる～り、１０キロくらいはあるのでしょうか？
一周歩けばそれなりに時間がかかりますが、フラガール（ババ！）ですもの足腰には自信ありです。
でも大抵はここからここまでと決めて心地いい空気を浴びに行きます。
最初に誘ってくれたのはフラ仲間です。
彼女が飼っているわんこ（名前はホタ。正式にはホタテ、色が似てるから）の大好きなお散歩コースがここなのです。
滑走路のぐる～りは季節ごとによく手入れされていて、花や木々が四季折々に楽しめます。


庄内空港は自然豊かな庄内のランドマーク的な場所。
ここ緑地公園内のアーチェリー場で「Flying 庄内」を開催できるのをうれしく思います。

今日のところはこのへんで。mahalo!
  

フラ教室「Studio Hale Kiele」の遠山です。
「ダンスで庄内を元気にする会」のメンバーのひとりです。

３年前、ひょんなことからジャンルを越えてダンスバカ３人が知り合いました。
ダンスにかける情熱はバカというしかないくらい熱い３人です。
そして、ダンス愛と同じくらいここ、庄内が大好き！

ダンスで庄内を元気にできると信じて手を取り合って２年目を迎えました。
昨年は湯野浜観光協会さんのお世話になり、湯野浜のビーチでダンスイベントを開催しました。
今年は庄内の空の窓口「庄内空港」緑地内のアーチェリー場で、
９月３日にダンスイベント「Flying庄内」を開催します。

今年の「Flying・・・」は東日本大震災で被災されたたくさんの人の支援を目的にしています。

ダンスはもちろんのことバンド活動をする人にもたくさん参加してほしいイベントです。

庄内から大きなAloha！を届けたいな。
  

「ダンスで庄内を元気にする会」は、
庄内を拠点に活動している３つのダンスチームが、
この美しい庄内を元気にしたい！！
多くの方に知ってもらいたい！！
という熱い思いで、たちあげた会です
去年設立のほやほやの会です。

ブログでは、次回のイベントや、ダンスのこと、ここだけのウラ話など、たくさんお話していきたいと思っています。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします